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    彫刻刀の研ぎは、そんなに難しくありませんよ。

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      彫刻刀は何本も持っているけど、さっぱり切れなくなって使えないものばかり・・・と頭を抱えている方が結構いらっしゃいますね。

      先ず最初に一言、彫刻刀は小さな刃物です。
      しかも、木を切削する鋭い切れ味を必要としますので、錆びのひどいもの、特に丸刀・三角刀の内側が酷く錆びている場合は、殆んど再生不能です。
      要は絶対に錆びさせない様。使用後はミシン油を含ませた布やスプレー式の椿油等での お手入れをして下さい。

      研ぎに必要な砥石は#1000の中砥と#4000位の仕上砥の2種類です。
      彫刻刀やノミは必ず仕上砥が必要です。
      #1000の中砥で終わってしまうと、折角の刃物の切れが半減してしまいます。

      砥石のサイズは65mm×110mm位の大きさのものがオススメです。
      (参考までに、価格は#1000が¥1060・#4000が¥1170となっております)

      砥石の形状は表面が丸刀のアールに合わせて5種の溝が予め付いており、裏面は平刀・印刀・三角刀等の研ぎ用に平らになっているものがオススメです。

      上記の小型サイズの砥石をお薦めする理由は、第一に、小さな刃物の研ぎのストロークは50mm位前後する動作で充分だからです。
      特に3mm前後の極小の場合は、15mm位のストロークでOKです。
      大きな砥石でストロークを大きくすると、角度の決め方が難しくなり易いと思います。

      第二に、使用するうちに 裏面の平らな面が凹んできたり、変形してきますので、時々砥石面を平らに修正する必要がありますが、この様な小さい面積の方が断然早く修正できます。

      彫刻刀は極小サイズのものもあり、特に裏刃を研ぐ場合の砥石面は極めて真平らでなくてはなりません。
      手研ぎで、最も注意を要する部分です。

      以上、彫刻刀の研ぎの必要事項を書き出してみましたが、
      24mm〜36mmのノミ類の研ぎは、庖丁研ぎに使用する普通サイズのものが必要になります。




      * 彫刻刀 * 17:25 * comments(0) * -

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