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    最近、彫刻刀の研ぎが、多いです。

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      年賀状の版画作成に使う彫刻刀の使用時期は、過ぎたものと思っていましたら、妙に最近、彫刻刀の研ぎを沢山お預りする事となり、これは春の発表会に向けての作品作りかな・・とも推測しております。

      私共のお客様の中には、木彫・版画・指物等の県市美展を始め、全国区の美術、芸術展でも入賞され、著名になられた方もいらっしゃいます。
      そんな多くのお客様のご指導で、なんとか彫刻刀の研ぎが出来る様になりましたが、彫刻刀は刃先の面積が とても小さく、刃研ぎの時は相当、慎重さが要求され、特に1.0mm・1.5mm等の極小の刃先を研ぐ時は、かなり眼球が疲れます。

      数年前の事、研ぎ上がったと思っていた1.0mmの丸刀が、お客様より「研げていない」とのクレームがあり、平常使用の眼鏡では、それが どうしても確認出来ませんでした。
      考えた挙句、取り出した虫眼鏡で、初めて、刃先の研ぎが充分でない事に気づきましたが、それ以来、極小の研ぎ上げの確認は、必ず虫眼鏡を使用し、クレームゼロを目指しています。 年ですね。これは・・・。

      これまで様々な種類の「刀・のみ」の研ぎが里帰りしてまいりますが、私は特に、三角刀を研ぐのが好きです。
      お客様の使用される板材の堅さを お聞きして、刃付けの角度を変えるプロセスが、とても気に入っています。

      庖丁も、鋏・彫刻刀でも、殆んどの刃物の品質は、価格で ほぼ見当が付きますが、「切れ」を決めるのは、やはり研ぎ上げが最重要かな・・とも思っています。
      * 日記 * 15:19 * comments(0) * -

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