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    堂宮大工は健在なり。

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      創業時(昭和21年)の当店の扱い商品は 大工道具からの出発でしたが、最近では手道具の時代は すっかり影が薄くなり、住宅建築の道具は殆んど機械が主役に取って代わり、切る・削る・彫るの作業は加工所で済んでしまい、大袈裟に言えば、住宅建築の現場の職人さんは、金具とビスを使う組立作業屋さんとも言われています。

      手道具は それを使いこなす技術は勿論、刃物の研ぎや、調整の技術も必要で、これを修得するだけでも数年の修行が課せられます。

      更に建築技術となると、10年や20年単位の修行が要求される世界と聞きます。

      唯、機械とは申せ、手道具同様 使いこなすには技術が当然必要で、一概に手道具の位置が優越するものではありませんが、何しろ昨今は、工費の人件費を抑える為か、昔ながらの職人の技を省こう 省こうとする流れは、残念ながら、先ず元に還ることはありませんね。

      こうして、日本本来の伝統技術は次第に消えて行く運命にあり、更には、その手道具を造る職人たちも生計が成り立たず、また高齢化も拍車をかけ、次から次へと廃業していく成行きを身近に感じると、本当に残念でなりません。

      そんな折、当店の古くからの お客様で、寺院や宮造りを専門に技術を揮っておられる元気な職人さんがいらっしゃいます。

      御来店時には、その世界の知識に浅い私に「面鉋」等の あれやこれやを話して下さり、又 玄能、釘〆といった一昔前の道具を大切に扱う話をされ、非常に勉強になっています。

      そんな職人の方々のお役に少しでも立てればと、今後も手道具の情報入手等を心掛けたいと思っております。

      * 大工道具 * 11:04 * comments(0) * -

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