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    彫刻刀1.5mm三角刀の研ぎは大丈夫でしょうか!

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      今回、オーストラリアの方に彫刻刀をお買い上げ戴きました。

      当店では、刃物は全て本刃付けをしてお渡ししていますので、間違いなく良く切れる筈ですが、暫くご使用になられて切れが悪くなった時、しっかりとした刃付けが出来るのか・・とても心配です。

      包丁はご自分で研げるとの事で、とりあえず彫刻刀用砥石の中目と仕上はお買い上げ戴き、研ぎ方もアドバイスさせていただきました。

      平刀、印刀、丸刀は何とか大丈夫かな・・とは思うのですが、1.5mmの三角刀はかなりの技術が必要なので、とても気掛かりです。

      お住まいが国内でしたら、郵送して頂ければ、完璧なアフターメンテナスは対応出来ますが・・・どうしたものかと思案していましたら・・・

      奥様が日本の方で「私が里帰りの時に持参しますので、よろしくお願いします」と、おっしゃって下さり、何とか一安心でした。

      一年に一度の里帰りらしいのですが、是非ともご持参頂きたいものです。

      * 彫刻刀 * 18:30 * comments(0) * -

      木彫のみ、彫刻刀の研ぎ

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        ちょうど研ぎの周期に入っているのでしょうか・・
        最近、木彫のみや彫刻刀の研ぎが かなりの頻度で帰ってきます。

        もちろん切れが悪くなってのご持参ですが、「ここ迄、我慢されなくても・・・。」と驚く程、傷みのひどいものばかりです。

        1.5mmや3mmのサイズの小さいものの中には、刃先が欠けているもの等、「切れる・切れない以前の状態」のものもあり、時には心配そうな顔のお客様へ「大丈夫ですよ。また良く切れるようになりますから・・。」と、一言、慰めの言葉をつけ加え、安心してお帰りいただく事も度々です。

        しかしながら、その都度研ぎ直しに持参されるのが面倒なお客様もおいでですので、そういう方には¥1,100前後の彫刻刀専用砥石をおススメしております。

        その節は、研ぎ方等のアドバイスをさせていただいておりますが、ご自分で研がれても結構切れは戻りますので、是非チャレンジしてみて下さい。

        切れない刃物で作業をしても楽しくないでしょうから、先ずは使い手ご本人が多少の研ぎが出来る様になられる事をお勧めいたします。

        くどい様ですが、やればそこそこ切れる様になります。
        まずはチャレンジですよ。

        どうしても巧くいかない時は、当店へご相談下さい。

        * 彫刻刀 * 15:03 * comments(0) * -

        久々、120°の三角刀が売れました!!

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          プロの彫り師の世界でも、最近では・・三角刀は柄付、柄無しを含め、120°の角度のものは殆んど皆無に近く、手に入り難い商品となっております。

          現在市場に出回っているものは、45°・60°・90°の3種類ですが、私共では清綱(柄無し)三角刀120°を在庫しており、サイズは9mm・12mm・15mm・ 18mm・24mmの5サイズが揃っております。

          今回、お客様のご要望で「三角刀120°・15mm」に本刃を付け、ご用意させていただきました。

          ちなみに15mmのもので、価格は15,300円となっており、少々高価ではありますが、120°で彫られた形状は独特で、妙な仕上がりという事で、大変喜んでいただきました。
          * 彫刻刀 * 17:48 * comments(0) * -

          版画講座は大盛況!!

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            以前にも紹介しましたが、当市の美術館では20年位前から年間を通じ、数回に分けて版画の講座が開かれています。

            講師の先生方の話術の魅力や版画に魅了されたベテランの生徒さんも毎回応募されるとの事。

            そんな人気講座の為か・・毎回応募数が多く、受講の可否は抽選で決定されるそうです。
            もちろん、初心者の方は優先される様で、先日は受講が決まった数人の方が笑顔で「受かりました。」・・と御来店下さり、最も必要とされる各種類の彫刻刀6本を購入して下さいました。

            当店も初回から、美術館にて彫刻刀の販売や研ぎ直し等のボランティアを時折させていただいております。
            多い時は50〜60本の彫刻刀の研ぎをやりますが、全て無料という事もあり大変喜んでいただいておりますが、少々疲れます。

            講座の前半は、私も毎回先生の話を聞く事が出来ますので、研ぎながらも感心して聞く事がしばしば・・特に印象に残った言葉で、「不器用な人の作品の方が面白いんですよ。見る人が「クスッ」と笑う位の作品が版画の面白さですね。」・・とは、なるほど・・私も納得でした。
            * 彫刻刀 * 11:31 * comments(0) * -

            版画用彫刻刀の研ぎが増えています。

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              年末の声を聞くようになると、年賀状に手作りの版画を摺り込む為の作業の中で、彫刻刀が活躍するシーズンとなりました。

              手作りの版画をしたためた年賀状は、作者にとっては大変苦心される訳ですが、受け取る人には 格別喜ばれるそうです。

              「多少の失敗は御愛嬌で、受け取った方が[クスッ!]と笑われるものの方が印象深いものですよ。」・・・とは、版画の先生のアドバイスです。

              今や年賀状はパソコン制作全盛期の時代ですが、版画の年賀状は 頂いた方も粗末には扱わないと聞きます。

              ところで、版画作業で最も神経を使う彫りについては、刃が良く切れないと楽しさも半減してしまいます。
              当店に研ぎ直しに持ち込まれる刀は何れもよく傷んでおり、「これでは作業にならんでしょう。」と軽口を申しあげる程、切れなくなった刀ばかりです・・・。

              見事に切れが回復した刀を使用され、作業再開された方のユニークな一言ですが、「いつも助かります。・・木の板が まるでバターを削っているみたいにスムーズでした!」との事。

              嬉しいですね・・。わたしの様な彫刻刀の研ぎが大好き人間にとっては、研ぎ冥利につきます。
              * 彫刻刀 * 10:56 * comments(0) * -

              彫刻刀の研ぎは、力ではなく目で・・・・

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                彫刻刀は刃物が小さい上に研ぐ面積が狭いので、庖丁等を研ぐ時間に比べ、短時間で しかも軽い力で研げます。研ぐ速度もゆっくりで良いと思います。

                肝心なのは「中研ぎ」「仕上研ぎ」で、刃が付いた事の確認をしながら作業をなさって下さい。
                時に、刃物が小さい分、必要以上に研いでしまい、あっという間に刃物が短くなってしまう事がありますので、気を付けて下さいね。

                また3mm位の刃はあまり力を入れ過ぎますと、刃の根元からボキッと折れる事もありますので、彫る作業と同様 力の入れ加減に注意が必要です。

                最後の研ぎ上がり具合の確認は、板の切れ端等で実際に切れを確認しながら研げば良いとは思いますが、私は目で刃の付き具合をしっかり見ながら仕上げる方法をオススメしたいと思います。

                もし、裸眼で刃先の状態が判定し難い場合は、虫眼鏡や拡大鏡を利用してみて下さい。
                小さい刃物で、しかも切れ味鋭い切れが要求される彫刻刀を研ぐ場合、刃物の刃先が見えなくては良い研ぎにはなりません。

                そう言う私自身、何度も失敗を重ねてきましたので・・・・。

                彫刻刀の研ぎをマスターするには多少年数が掛かりますが、自分で研げる様になると、これはおもしろいですよ・・・。



                * 彫刻刀 * 17:19 * comments(0) * -

                彫刻刀の研ぎは、そんなに難しくありませんよ。

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                  彫刻刀は何本も持っているけど、さっぱり切れなくなって使えないものばかり・・・と頭を抱えている方が結構いらっしゃいますね。

                  先ず最初に一言、彫刻刀は小さな刃物です。
                  しかも、木を切削する鋭い切れ味を必要としますので、錆びのひどいもの、特に丸刀・三角刀の内側が酷く錆びている場合は、殆んど再生不能です。
                  要は絶対に錆びさせない様。使用後はミシン油を含ませた布やスプレー式の椿油等での お手入れをして下さい。

                  研ぎに必要な砥石は#1000の中砥と#4000位の仕上砥の2種類です。
                  彫刻刀やノミは必ず仕上砥が必要です。
                  #1000の中砥で終わってしまうと、折角の刃物の切れが半減してしまいます。

                  砥石のサイズは65mm×110mm位の大きさのものがオススメです。
                  (参考までに、価格は#1000が¥1060・#4000が¥1170となっております)

                  砥石の形状は表面が丸刀のアールに合わせて5種の溝が予め付いており、裏面は平刀・印刀・三角刀等の研ぎ用に平らになっているものがオススメです。

                  上記の小型サイズの砥石をお薦めする理由は、第一に、小さな刃物の研ぎのストロークは50mm位前後する動作で充分だからです。
                  特に3mm前後の極小の場合は、15mm位のストロークでOKです。
                  大きな砥石でストロークを大きくすると、角度の決め方が難しくなり易いと思います。

                  第二に、使用するうちに 裏面の平らな面が凹んできたり、変形してきますので、時々砥石面を平らに修正する必要がありますが、この様な小さい面積の方が断然早く修正できます。

                  彫刻刀は極小サイズのものもあり、特に裏刃を研ぐ場合の砥石面は極めて真平らでなくてはなりません。
                  手研ぎで、最も注意を要する部分です。

                  以上、彫刻刀の研ぎの必要事項を書き出してみましたが、
                  24mm〜36mmのノミ類の研ぎは、庖丁研ぎに使用する普通サイズのものが必要になります。




                  * 彫刻刀 * 17:25 * comments(0) * -

                  彫刻刀・木彫りのみが、根強い人気です。

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                    当店のプロ用彫刻刀や木彫りのみは、地元に近い府中家具の家具彫刻等に、長年 彫り師の職人の方々にご愛用戴いております。
                    また、版画用としても、切れの一味違った彫刻刀との評判で、多くの皆様にご使用いただいております。

                    最近では、趣味で 仏像や人物像を、また 刻書と申しまして、書道の文字を板材に彫り込む作業等、相当高度な技術を必要とする場所で、良質な刃物、道具を お求めになる職人顔負けの お客様が増えています。

                    もちろん、それらは良質なものに越したことはありませんが、作業に使用されれば、刃物も切れなくなり、その時の研ぎが、印刀・平刀は ともかく、丸刀・三角刀・生反り・曲り刀等は、とても研ぎ難いものです。

                    そこで、良質な刃物が最大限 効果が発揮出来る様、しっかりとした研ぎの出来る専門店を確保される事を、是非お奨めいたします。

                    良く切れる刃物を使うと、作業がとても楽しくなります。

                    精魂込めて完成した自作品を目の前に、瞑想の一時を至福されてはいかがですか。
                    * 彫刻刀 * 10:51 * comments(0) * -

                    版画教室は、大人気・・・

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                      こんにちわ。
                      段々と冬らしく、寒さを感じる朝夕となりました。

                      間もなく年賀状に頭を悩ます季節がやってまいりますが、毎年11月中旬頃、福山美術館にて手造りの版画を、年賀状に利用する版画教室が開かれる予定です。

                      毎年、30名位の方々が熱心に講師の指導を受けられ、翌年の干支を中心に、真剣に彫刻刀を使っておられます。

                      先生から、「余り 上手にと思わず、むしろ失敗作の方が賀状を手にした方の印象が大きいので、大胆に挑んで下さい。」等と、ユーモアを交えながらの教室は、いつも とても和気あいあいです。

                      私も、彫刻刀の販売や、刀の研ぎ等のアドバイスで毎回招かれ、その都度、50本位、生徒さんの切れなくなった刀を研ぐのですが、この日だけは総て無料ですので、とても喜ばれています。

                      年末だけの教室ですが、15年間、生徒さんと一緒に先生の講義を聞いていると、相当の内容が頭に入り込んでいる筈なのに、ふらちにも版画を始めようとの気が起こらず、相変わらず、彫刻刀の研ぎに集中しています。
                      * 彫刻刀 * 16:17 * comments(0) * -
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